HOW TO SPEND

記念日旅行

記念日に、2人だけの時間が過ごせる旅に出る
特別な2人の記念日。
レストランで食事をする、プレゼントを贈る、感謝の気持ちを伝える手段は色々あるけれど、
今年はふと、2人だけでのんびり過ごしたいと思った。
誰にも邪魔されず、今までのこと、これからのことを2人でじっくり語り合う。
日常から少し離れて、そんな時間が過ごせる旅に出る。

記念日旅行

記念日に、2人だけの時間が過ごせる旅に出る
特別な2人の記念日。
レストランで食事をする、プレゼントを贈る、感謝の気持ちを伝える手段は色々あるけれど、
今年はふと、2人だけでのんびり過ごしたいと思った。
誰にも邪魔されず、今までのこと、これからのことを2人でじっくり語り合う。
日常から少し離れて、そんな時間が過ごせる旅に出る。

1日目


  • 9:00
    札幌から車で出発

  • 「ちょっと遠くに出かけようか」
    札幌から、休憩を挟みながら車を飛ばして2時間弱。
    少し長めのドライブも、2人にとってはちょうどよい
    対話の時間。
    室蘭ICを降り、東日本最大の吊り橋・白鳥大橋を通って
    地球岬を目指す。
    降り立った地球岬の絶景。三方を海に囲まれた
    大パノラマに、「地球は丸かったんだ」と実感。

    SPOT

    地球岬
    ・TEL:0143-23-0102(室蘭観光協会)
    ・住所:北海道室蘭市幸町1番2号

    SPOT

    白鳥大橋
    ・TEL:0143-22-1111
    ・住所:北海道室蘭市祝津町4丁目
  • 11:00
    海にかかる大橋と大パノラマの絶景を求め室蘭へ
    「ちょっと遠くに出かけようか」
    札幌から、休憩を挟みながら車を飛ばして2時間弱。
    少し長めのドライブも、2人にとってはちょうどよい
    対話の時間。
    室蘭ICを降り、東日本最大の吊り橋・白鳥大橋を通って
    地球岬を目指す。
    降り立った地球岬の絶景。三方を海に囲まれた
    大パノラマに、「地球は丸かったんだ」と実感。

    SPOT

    地球岬
    ・TEL:0143-23-0102(室蘭観光協会)
    ・住所:北海道室蘭市幸町1番2号

    SPOT

    白鳥大橋
    ・TEL:0143-22-1111
    ・住所:北海道室蘭市祝津町4丁目
  • 風情溢れる温泉街を通り抜けた先、エントランスが
    静かに2人を出迎える。
    「木漏れ日」と名付けられたシンボリックな彫刻を
    眺めながら二重のドアを越えると、観光客の賑わいも
    届かない、優しい静寂が広がる。
    ゆったりとした時間が流れる、日常から隔絶された空間。
    2人だけの贅沢な時間が待っていることを感じさせる。
  • 14:00
    本日の宿、「望楼NOGUCHI登別」に到着
    風情溢れる温泉街を通り抜けた先、エントランスが
    静かに2人を出迎える。
    「木漏れ日」と名付けられたシンボリックな彫刻を
    眺めながら二重のドアを越えると、観光客の賑わいも
    届かない、優しい静寂が広がる。
    ゆったりとした時間が流れる、日常から隔絶された空間。
    2人だけの贅沢な時間が待っていることを感じさせる。
  • 大浴場もよいけれど、今日は特別な日だから、
    2人だけの時間を大事にしたい。
    部屋にしつらえられた展望風呂は、
    一緒に入っても余り有る十分な広さ。
    登別の山々を眺めながら、白濁の湯に浸かり、
    2人でゆっくり温まる。日々溜まった疲れが気持ちよく
    解きほぐされていく。
    明るいうちから湯に浸かる贅沢に酔いしれる。
  • 14:30
    部屋にしつらえられた展望風呂に2人で浸かる
    大浴場もよいけれど、今日は特別な日だから、
    2人だけの時間を大事にしたい。
    部屋にしつらえられた展望風呂は、
    一緒に入っても余り有る十分な広さ。
    登別の山々を眺めながら、白濁の湯に浸かり、
    2人でゆっくり温まる。日々溜まった疲れが気持ちよく
    解きほぐされていく。
    明るいうちから湯に浸かる贅沢に酔いしれる。
  • 温泉で温まった後は、
    リラクゼーションフロア「THALGO」へ。
    事前に予約しておいたリラクゼーションメニューは、
    今回の旅の愉しみの1つ。
    個室で一緒に受けられるから、人目をはばかること
    なく、心ゆくまでリラックスできる。
    優しく漂うアロマの香りと確かな手技が、
    心地よい非日常の世界へと2人を誘っていく。
  • 16:00
    極上エステとマッサージで自分たちにご褒美
    温泉で温まった後は、
    リラクゼーションフロア「COUPLES」へ。
    事前に予約しておいたリラクゼーションメニューは、
    今回の旅の愉しみの1つ。
    個室で一緒に受けられるから、人目をはばかること
    なく、心ゆくまでリラックスできる。
    優しく漂うアロマの香りと確かな手技が、
    心地よい非日常の世界へと2人を誘っていく。
  • 時間に合わせて2階に降りると、個室の食事処に
    案内される。まるで、ずっと前から予約していた
    レストランに来たかのような気分だ。
    やがてこだわりの食材を使った上質な料理たちが
    物語を紡ぐかのように現れる。
  • 18:00
    目にも舌にも愉しめるオリジナル会席を堪能
    時間に合わせて2階に降りると、個室の食事処に
    案内される。まるで、ずっと前から予約していた
    レストランに来たかのような気分だ。
    やがてこだわりの食材を使った上質な料理たちが
    物語を紡ぐかのように現れる。
  • 登別温泉のシンボル「地獄谷」がライトアップされている
    らしいと聞き、食事の後に散策がてら2人で向かった。
    揺らめく灯りに照らされた地獄谷の眺めは、
    昼間見る姿とは異なり、神秘的な雰囲気をまとう。
    目の前で立ち上る白煙に驚き、火口跡の荒々しい姿に
    目を奪われる。夜の闇の中、2人の語らいだけが響いていく。

    SPOT

    鬼火の路
    ・TEL:0143-84-3311(登別観光協会)
    ・住所:北海道登別市登別温泉町無番地
    (地獄谷遊歩道・地獄谷展望台)
    ・営業時間:日没~21:30
    ・定休日:なし(通年)
    ・入場料:無料
  • 20:00
    幻想的な夜の地獄谷「鬼火の路」をのんびり散策
    登別温泉のシンボル「地獄谷」がライトアップされている
    らしいと聞き、食事の後に散策がてら2人で向かった。
    揺らめく灯りに照らされた地獄谷の眺めは、
    昼間見る姿とは異なり、神秘的な雰囲気をまとう。
    目の前で立ち上る白煙に驚き、火口跡の荒々しい姿に
    目を奪われる。夜の闇の中、2人の語らいだけが響いていく。

    SPOT

    鬼火の路
    ・TEL:0143-84-3311(登別観光協会)
    ・住所:北海道登別市登別温泉町無番地
    (地獄谷遊歩道・地獄谷展望台)
    ・営業時間:日没~21:30
    ・定休日:なし(通年)
    ・入場料:無料
  • 散策を終え、BAR「ZERO」で乾杯。
    旅の感想を伝えあい途切れない会話に、
    ふと幸せを感じる。
    今日の思い出も明日の予定も、2人でゆっくり語り
    合える時間こそが、一番の「贅沢」なのかもしれない。
    そんなことを、グラスを傾けつつ考える。
    記念日にふさわしい、眠るのが惜しいほどの上質な
    時間に身を委ねる。
  • 21:30
    BARでグラスを傾け、就寝までゆっくり語らう
    散策を終え、BAR「ZERO」で乾杯。
    旅の感想を伝えあい途切れない会話に、
    ふと幸せを感じる。
    今日の思い出も明日の予定も、2人でゆっくり語り
    合える時間こそが、一番の「贅沢」なのかもしれない。
    そんなことを、グラスを傾けつつ考える。
    記念日にふさわしい、眠るのが惜しいほどの上質な
    時間に身を委ねる。

2日目

  • 釜で炊いたご飯の香りや
    目にも鮮やかな新鮮な食材たちが、
    今日も一日が始まったと感じさせてくれる。
    和食を中心とした朝食セットメニューと選べるドリンクを
    決め、今日の予定を確認しながらじっくりと味わった。
  • 8:30
    一日の始まりを感じる朝食をしっかり味わう
    釜で炊いたご飯の香りや
    目にも鮮やかな新鮮な食材たちが、
    今日も一日が始まったと感じさせてくれる。
    和食を中心とした朝食セットメニューと選べるドリンクを
    決め、今日の予定を確認しながらじっくりと味わった。
  • 朝食後は部屋へ戻り、新聞を読みながら
    コーヒーミルで挽いたコーヒーを愉しむ。
    日常の何気ない1コマも、挽きたてのコーヒーを加えるだけで
    上質な時間となる。
    「旅先だからといって、せわしなく動き回るのではなく、
    いつもと同じように過ごす」
    そんな価値観を共有できるパートナーがいることを
    改めて嬉しく思った。
  • 9:00
    チェックアウトの時間まで、部屋でのんびり過ごす
    朝食後は部屋へ戻り、新聞を読みながら
    コーヒーミルで曳いたコーヒーを愉しむ。
    日常の何気ない1コマも、曳きたてのコーヒーを加えるだけで
    上質な時間となる。
    「旅先だからといって、せわしなく動き回るのではなく、
    いつもと同じように過ごす」
    そんな価値観を共有できるパートナーがいることを
    改めて嬉しく思った。
  • チェックアウトを済ませ、温泉街へ繰り出す。
    鬼の石像が立ち並ぶ極楽通りをぶらぶらと
    歩いていると、迫力ある「閻魔堂」を発見。
    普段は柔らかい表情の閻魔大王が、「地獄の審判」
    の時間になると恐ろしい表情に変化し、
    人間の悪事を裁くと聞いて、カメラを構えて待機。
    ベストショットをSNSに投稿した。

    SPOT

    閻魔堂
    ・TEL:0143-84-3311(登別観光協会)
    ・住所:北海道登別市登別温泉町
    ・上演時間は1日6回
    ・定休日:なし
  • 12:00
    チェックアウト後は、温泉街を歩いて愉しむ
    チェックアウトを済ませ、温泉街へ繰り出す。
    鬼の石像が立ち並ぶ極楽通りをぶらぶらと
    歩いていると、迫力ある「閻魔堂」を発見。
    普段は柔らかい表情の閻魔大王が、「地獄の審判」
    の時間になると恐ろしい表情に変化し、
    人間の悪事を裁くと聞いて、カメラを構えて待機。
    ベストショットをSNSに投稿した。

    SPOT

    閻魔堂
    ・TEL:0143-84-3311(登別観光協会)
    ・住所:北海道登別市登別温泉町
    ・上演時間は1日6回
    ・定休日:なし
  • 旅の最後は、売り切れ必須の絶品プリンがあるという
    「のぼりべつ酪農館」に立ち寄り。
    廃校を利用した工場では「のぼりべつ牛乳」の他、
    チーズなどの乳製品、
    ホエー豚を使ったソーセージなどが作られているそう。
    トロトロで濃厚な味わいの「のぼりべつとろ~りプリン」を
    お土産として購入。
    旅の感想を語り合いながら、帰路に着いた。

    SPOT

    のぼりべつ酪農館
    ・TEL:0143-85-3184
    ・住所:北海道登別市札内町73-3
  • 14:00
    絶品のプリンを求め「のぼりべつ酪農館」に立ち寄り
    旅の最後は、売り切れ必須の絶品プリンがあるという
    「のぼりべつ酪農館」に立ち寄り。
    廃校を利用した工場では「のぼりべつ牛乳」の他、
    チーズなどの乳製品、
    ホエー豚を使ったソーセージなどが作られているそう。
    トロトロで濃厚な味わいの「のぼりべつとろ~りプリン」を
    お土産として購入。
    旅の感想を語り合いながら、帰路に着いた。

    SPOT

    のぼりべつ酪農館
    ・TEL:0143-85-3184
    ・住所:北海道登別市札内町73-3
  • 16:30
    札幌に到着


HOW TO SPEND

  • 記念日旅行

    記念日に、2人だけの時間が過ごせる旅に出る
  • 一人旅

    日常を忘れ、自分と向き合う“館詰め”一人旅
  • 夫婦連泊

    贅沢に時間を使うことを愉しむ大人の連泊ステイ
  • 母娘旅行

    親孝行と自分自身のリフレッシュを兼ねた母娘旅